ガールズバーの女の子と連絡先を交換したい!ポイントや注意点などを説明
好みの女の子や、「話していてとても楽しい、波長が合う」という女の子に出会えるということは、ガールズバーでの一番の楽しみと言っても過言ではありません。そんな女の子と出会ったら、「連絡先を交換したい!」と思ってしまうのが男のサガですよね。
そこで今回は、ガールズバーで意中の女の子の連絡先を手に入れるためのポイントや注意点などを説明していきます。
1.そもそもお店が連絡先交換を許可しているのかをチェックしよう
ガールズバーの中には、キャバクラと違ってそもそも「女の子とお客さんとの連絡先交換NG」としているお店もあります。そのため、まず交換するためのテクニックを紹介する前にこの点をチェックすべきでしょう。
ガールズバーによっては、「女の子に応募してもらうためにクリーンなイメージで求人を出したい」という理由から、「お客さんと連絡先を交換する必要はありません!」と謳っているのです。女の子によっては、オフまでお客さんの相手をしたくないという人もいるので、そういった子にはとてもありがたい制度と言えるでしょう。
もしそういった連絡先交換NGのお店で交換をしてしまうと、場合によっては女の子に罰則が下ってしまうケースもあるようです。せっかく仲良くなりたいと思った女の子が自分のせいで不幸な目にあうのは誰も得しないので、そういったお店であればすっぱりと諦めましょう。
2.連絡先を交換してもらえるようなお客さんになろう
ここからは本格的に、ガールズバーで女の子と連絡先を交換するためのテクニック・心得を説明していきましょう。まず大切なのは、「女の子に気に入られること」と「そのガールズバーにとって上客になること」の2点です。
2-1.女の子に気に入られるお客さんになるポイント
ガールズバーはキャバクラ等と違って連絡先がマストではないため、そもそも女の子に気に入られなければ、交換は叶いません。個人的な好みは一旦置いておいて、一般的に最低限守りたい「好かれるための条件」を挙げていきましょう。
・清潔感がある
何よりもマストで守らなければいけないのが、「清潔感」でしょう。具体的には、髪を整えずぼさぼさのままだったり、よれよれの服を着ていたり、何日もちゃんとお風呂に入っていないなどです。「そんなに細かい部分まで見られないだろう」と思っていても、対面で相手をする女の子からは意外と目立っているものです。
・下心を隠せる
男である以上、下心というのはあって当たり前。しかし、それを「あるにきまってるだろ」と開き直るのと、表面だけでも紳士的に振る舞うのとでは天と地の差です。意中の女の子の前だからこそ、グイグイ行きすぎない、下ネタを交えないということを気にしてみて下さい。
・ケチではない
基本パックの飲み放題だけで、女の子に積極的に連絡先を求めるのはスマートではありません。しっかりドリンクを女の子におごってあげて、かつお店の売上にも貢献してくれるお客さんのほうが、女の子からは好印象。また、ケチケチしていると「もしかしてオフでもケチなのかな…」と女の子に引かれてしまいます。
・話の波長が合う
これは半分個人の好みの問題でもありますが、誰でも「話が合う人と仲良くなりたい」と思うものです。ですが、趣味嗜好が合わなかったとしても「相手を尊重できる」「聞き上手」というだけでも多くの女の子は話していて悪い気はしないもの。自分のトークスキルを今一度見直してみましょう。
2-2.そのガールズバーにとって上客になるためのポイント
いくら連絡先の交換を許可しているお店だとしても、連絡先の交換を第一に考えているお客さんにはあまり来てほしいとは思っていません。逆に言うと、羽振りが良く、いつも定期的に通ってくれるお客さんにはビジネスとはいえ「少しはサービスしてもいいかな」と思えるものです。
女の子へのドリンクをケチらず、またオプションドリンクなども程よく頼み、騒ぎすぎず真摯にガールズバーという空間を楽しむお客さんになれば、お店側も女の子との連絡先の交換を「暗黙的に」OKしてくれるかもしれません。
3.女の子に「連絡先を交換したい!」と思わせるテクニック
これまでは、連絡先を交換したい場合に”最低限”守りたいポイントを紹介してきました。ここからは、さらに一歩先の「交換したい」と女の子に思わせるポイントを紹介していきましょう。
3-1.「このお客さんを離したくない」と思わせる
まず、女の子に「私がいるからお店に来てくれるお客さん」と思わせるのがポイントです。次回の勤務日を聞く、他の女の子よりもドリンクのおごりが多い…など、ひいきにしている感を出しましょう。女の子側からすれば特別扱いされることに悪い気はしませんし(やりすぎると気持ち悪がられることもあるのでバランスに注意!)、羽振りがいいお客さんをキャッチしているのでお店からのバックも多めと良いことづくめ。
「このお客さんを離すと私が損をするかも」とじわじわ考えさせる、いいお客さんになりましょう。
3-2.LINE以外のアプリを使う
少し前までは、連絡先の交換アプリといえばLINEが鉄板でした。しかし、LINEはがっつりプライベートで使っている女の子が多いこと、距離感が近くなりすぎることから、連絡先を交換する際のアプリとしては適さなくなってきています。
最近では、ゆるく繋がれるInstagramやカカオトークなどが、ラフに連絡先を交換するアプリとして選ばれている傾向にあります。女の子が指定するアプリでの交換が望ましいので、さまざまな媒体でも使いこなせるように練習しておくことをおすすめします。LINEしか使っていない、という人は、これを機に他のSNS、メッセージアプリを活用してみましょう。
4.まとめ
「別に口説くわけじゃないから、そんなに話し込まなくても連絡先くらい交換してくれるでしょ」と考える方は、まず考え方を改めることから始めましょう。キャバクラならちょっと話しこめば女の子の方から名刺をくれたりしますが、ガールズバーではそういった「接待」は存在しません。なので、むしろ学生時代に意中の女の子に好かれるために頑張るくらいの気概で行くとうまくいくかもしれません。
その際は、「清潔感を守る」「下心を出さない」「ケチケチしない」「トークスキルを磨く」ことを忘れずに。またガールズバー側にとっての上客になることも押さえておきましょう。
「ガールズバーで女の子を口説いちゃってもいいの?」の記事でも書いているように、ガールズバーで働いている女の子にオフ関係の誘いをする際は、まずそのお店の常連になることから始めるのがいいでしょう。初めて来店したお店で働いている女の子に突然「連絡先交換しない?」と言い寄っても、断られるのが見えています。口説くケースよりはずっとハードルが低いので、しっかり常連になって、女の子に覚えてもらい、「このお客さんを離したくない!」と思わせることが成功の秘訣です。
さらに、ガールズバーで働いている女の子は若い子が多いため、ほぼ100%スマホを利用しています。ただしLINEはNGという女の子も最近増えてきています。お互いスマホでメッセージアプリを使用していれば、スムーズに連絡先を交換することができますよね。もしあなたがLINE以外のアプリをまだ利用していなければ、その目的のために登録するのもアリかもしれませんね。