ガールズバーでデートの誘いを断られた時の正しい対応とは
どんなに常連さんでも、断られる時は断られる
あなたは既にガールズバーの常連で、特定の女の子とも何回も話をしているとします。もちろん向こうもあなたの顔を覚えていて、「いつもありがとうございます」なんて言われるお得意様です。ここまでくると、中には次のステップとして女の子をオフのデートに誘いたいと思う人もいるかもしれません。
しかし、常連や顔を覚えてもらうというのはあくまで成功確率を上げるための要素であって、断られる時は断られてしまうもの。今回は少しネガティブですが、もしガールズバーで女の子をデートに誘い、断られてしまった時の正しい反応について触れていきたいと思います。
断られるときも爽やかに!?感じが良いと思われる態度
断られると、当たり前ですがショックですよね。ですがそのショックのあまり、悪態をついたり暴言や思ってもないことを言ってしまうと、二度とバーでお酒と会話を楽しむことができなくなってしまうかもしれません。
断られた時は、しっかりと断られた現実を受け止めましょう。そして自分ばかりが可哀想だと思わないことが大事です。女の子も、今まで楽しく飲んでいたはずのお客さんから誘われて心のなかではひどく動揺しているかもしれないのですから。
あくまで「突然誘ってしまった自分が悪い」という気持ちを忘れずに、紳士的な対応を心がけましょう。
断られた時の様々な第一声
●「そうだよね、いきなりだったもんね!ごめんね、また誘っていい?」
謝りつつも、凹んでいる素振りを見せず、フランクにまた誘う旨を伝えています。デートの誘いを重いものにしてしまうとお互いに辛いので、軽いノリにしてしまいましょう。
●「分かった!じゃあ一緒に行ってもいいかなって思ったら教えて?」
次のワンチャンスを女の子に委ねる形です。その場の受けはいいかもしれませんが、保守的すぎていつまでもデートに誘われないということもあるので、しつこくない程度にアプローチしていきましょう。
●「じゃあランチからがいい?」
笑いながら、ちょっと妥協するパターンです。しつこいという印象を持たれないよう、笑いながら、というのが大事です。「まあ、それなら」という言葉が引き出せたら勝ちといっていいでしょう。
●「よし、じゃあ次はもっと魅力的になってからアプローチするね!」
女の子によっては、前向きなアピールはかなり心に響きます。「無理してる」と思われると辛いので、しっかり相手の性格などを知っておいたほうがいいでしょう。
いずれも、「次はOK」につなげるためにポジティブな言葉で返すのがポイントです。当たり前ですが、しつこすぎるのは絶対にNG。女の子にはもちろん、お店にも迷惑が掛かるので気を付けましょう。