ガールズバーの女の子と目が合った!理解しておきたい「目が合う」ということ
ガールズバーでドキッとする瞬間
女性好きな男性の方のほとんどは、ガールズバーなどで女の子と目が合うとどきっとしてしまうと思います。相当女性慣れしている人生経験豊富な人でも、女の子が目を合わせてくれると嬉しいもの。しかし、それが自意識過剰であったり気のせいだったりすると悲しいですよね。今回は、男女で目が合うことに対する意識の違いなどをご説明します。
まずは文化の違いに注意!
めちゃくちゃ目が合ってドキドキしていたら意識していたのは自分だけだった…という悲しいシチュエーションだけは避けたいところ。そのためには、まず文化の違いを理解するのが大切です。例えばアメリカは、日本と違い目を見て話すことがマナーとしてあります。そのため、もしよく目を見てくれる女の子が帰国子女などであれば、文化的な側面から目を見てくれていると考える方がいいでしょう。
気のせいではなく、しっかり目が合ったら?
明らかに気のせいじゃないくらい積極的に目が合ったら、それには男女の差や色々な意味があります。例えば男性であれば、相手が女性の場合「狙っている」と考えられます。これは人間の習性として「好きなものを積極的に注視する」という点と、男性の持つ狩猟本能という点の2点が関係しています。
また、女性についてもしっかりと目を合わせてくるのであれば、少なからず好意を持っていると考えられます。ただし男性ほど積極的なものではなく、会話段階であればまだ「この人の人となり知ろうとしている」状態といえるでしょう。
目が合うたびにそらされる場合は?
目が合ったと思ったら、すぐにそらされる…そんな悲しい経験をした人は少なくないと思います。しかし、だからといって「あっ嫌われた」と思うのは違うかも。目が合ったからそらされる、ということは、既に自分よりも先に相手がこちらの目を見ていた可能性があるからです。男性も女性も、大切な人であったり嫌われたくない人に予想外のタイミングで目が合うと保身のために目をそらすことがあります。そのため、もしかすると恥ずかしがっているだけで既に好意を抱いてくれている可能性もあるわけです。
目が合うと笑いかけてくれる場合は?
上記とは逆に、目が合うと笑いかけてくれる場合、かなりの確率でポジティブな方向に気持ちを抱かれていると考えていいでしょう。ただ、「私はあなたに敵意がありません」という意思を伝えるためにマナー的な側面が強めで笑いかけることがあります。それでもマナー的な面とはいえ、あなたの話を聞く意図があるわけですから、好意的に受け取るべきでしょう。もちろん、純粋にあなたに好意を抱いている場合もあります。偶然目が合っただけでまたすぐ外れたというシチュエーションよりは、かなり可能性があります。
ただしここで気を付けたいのは、ガールズバーの女の子は接客・ビジネス的な面で笑いかけてくれることもある点です。一つの笑顔にあまりにも入れ込んでしまうと、しつこいと思われたりするかもしれないので、気を付けたいところです。
目だけで気持ちを汲み取ろうとせず、会話も行えばベター
いかがでしたか?確かに一目惚れであったり、目だけで相手を落とすという話はよく聞きます。しかし、目線の一つで相手の気持ちを全て理解した気でいるのはちょっと危ないかもしれません。ガールズバーの女の子に限らず、日常的に目線一つでドキドキしていると疲れてしまいます。しっかりと会話をして相手のことを知ろうとするのが仲良くなる一番の道かもしれません。