ガールズバーで女の子はどういった服装をしてる？話題の一つに覚えておきたいポイント
皆さんは、ガールズバーで働く女の子の服装に注目したことはありますか？服装というのは、客側からはもちろん、実際に働いている女の子のモチベーションにも関わる大事な要素です。もちろん女の子との会話の際に話題の一つにできますし、もし知ってるブランドだったりすれば話が盛り上がることもあるでしょう。
そこで今回は、ガールズバーにおける女の子の服のルールやNGのものなど、服装についての説明をメインでしていきましょう。
1.ガールズバーでの女の子の服装はお店によってさまざま！
テーマ性を持っているお店を除いて、基本的にガールズバーでの女の子の服装は自由なことが多いです。キャバクラやラウンジなどと違ってガールズバーは気軽に働けることが多い印象があり、お店側もその印象を活用して「女の子への制限」をなくして、働きたい女の子の応募を増やしている側面があるからです。
特に服装は冒頭でも説明した通り、働くモチベーションに大きく関わる要素です。「好きな服でのびのび働きたい」という女の子の要望に答えているとも言えるでしょう。
1-1.一応NGの服装もある
とはいえ、ガールズバーも立派な接客業です。「さすがにその服装で接客はちょっと…」という服装はお店側から直々にNGを出していることもあるでしょう。
具体的には、スウェットやジャージなどのだらしない印象を与える服装、清潔感のない服装、奇抜だったり政治的なメッセージ性の強い服装だったりします。基本的に「大学に行っても問題ない」服装であれば、おおむねOKを出しているお店が多い印象です。
1-2.テーマ性のあるガールズバーでは服装もしっかり楽しんで
一方で、テーマ性があるガールズバーでは制服を支給していたり、私服OKだけれどできればこのテーマで、と軽い制限をかけていたりします。
例えばバニーガールの服装を支給しているガールズバーもあれば、「元気な女の子」をテーマにTシャツ短パンの服装を推奨しているガールズバーもあります。それぞれお客さんの好み・ニーズに合わせていることが多いので、ぜひ色々なガールズバーを巡って、自分の好みの服装の女の子がいるお店を探してみてくださいね。
2.ガールズバーで服装を話題に女の子と盛り上がる際のポイントと注意点
ここからは、ガールズバーでの女の子の服装を話題に盛り上がるためのポイントを解説していきましょう。また、併せてNGな点も説明しますので、実際に話す際は注意してくださいね。
2-1.まずは私服か制服かを聞いてみる
もし女の子の服装が可愛かったら、それが私服か制服か聞いてみることをおすすめします。
私服だったら盛大にそのセンスを褒めましょう。もし制服だったとしても、似合ってると伝えた上で「その服装が好きか嫌いか」といった点で話をふくらませることができます。
2-2.服の話題に触れたらとにかく褒めちぎろう
下心のあるなしに関わらず、褒められて悪い気のする女の子はそれほどいません。ヨイショするわけではありませんが、逆に服装やセンスを貶されると接客業とはいえぎくしゃくした空気が流れてしまいます。どんな服装でも、まずはいいところを見つけてあげましょう。
2-3.【注意】プライベートに踏み込む質問は仲良くなってから
「服は普段どこで買ってるの？」「その服装でいつも生活してるの？」といった、女の子のプライベートに踏み込むような質問は、その女の子と仲良くなったな、と感じてからするようにしましょう。ガールズバーで働く女の子の中には、仕事とプライベートを完全に分けたいと考えている子も少なくないからです。
また、「そのブランド、この近くだと◯◯店が有名だけど、そこで買ってるの？」など、半分ストーカー気質の入っている発言も控えたほうがいいでしょう。おそらく笑顔で接客してくれますが、内心引かれているかもしれません。
2-4.【注意】説教とダメ出しは控えよう
服装に限った話ではありませんが、「色合いが良くない」「君にはもっと似合う服装がある」などの上から目線発言は控えましょう。お互いに気持ちよくお酒を飲むのが理想なのに、説教をして客だけ気持ちよくなるようでは、女の子に嫌われてしまいます。
3.まとめ
ガールズバーにおける女の子の服装と、それを話題にする際のポイントをまとめました。お店や女の子の性格によりけりなところが大きいため、必ずしも今回の説明がすべて当てはまるわけではありませんが、充実したガールズバーライフを過ごす上で参考になれば幸いです。
また、ガールズバーでの服装というのは、女の子にとってはある意味勝負服に近いです。もちろんバイト感覚で働いており、大学の延長線上な服装をしている女の子もいますが、中には「このガールズバーで人気になりたい」という熱い思いを秘めている子もいるかもしれません。
とにかく女の子の服装を褒めた上で、そんな熱い思いに気づいた際にはしっかりフォローやドリンクを入れてあげてくださいね。
