ガールズバーで趣味の話はどこまでOK?ジャンル別のおすすめ話題
ガールズバーでは様々な女の子が働いています。性格はもちろん、趣味もさまざまなので、一様に「この話をすればウケる」というネタはなかなか転がっていません。
もちろん接客業なので、どのような話をしても女の子は聞いてくれますが、そこから垣根を一つ越え、女の子の中に印象に残る客になるための趣味の話し方のポイントを説明します。
1.どんな趣味であっても話し方には注意!
冒頭でも説明したように、ガールズバーは接客業なので、どんな話でも耳を傾けてくれるでしょう。特に接客がうまい女の子は、話の聞き方も上手です。それこそ、「自分の話が刺さってるんじゃないか?」と勘違いしてしまうほどでしょう。もちろん大抵はビジネス的に対応されているわけですが、話し方一つで本当に女の子に刺さるトークをすることも可能です。
1-1.女の子の顔色をうかがいつつ話に熱を入れる
ネットスラングの一つに、「オタクは自分の好きなことをしゃべる時は早口になる」というものがありますが、人間誰しも自分の好きなものの話をする時は熱が入ってしまうもの。ときには夢中で話しすぎて、女の子が引いていることに気づかない悲しいパターンもあるでしょう。また、長時間話し続けていると女の子を拘束してしまい、他のお客さんへの対応ができなくなることもあるので、注意しましょう。
自分の好きなものの話をするときほど、女の子の顔色を伺いましょう。定期的に客観的な立場で「今の自分、キモくないかな」と省みることで事故を防ぐことができます。
1-2.「教えてあげる」の姿勢はほどほどに
自分が詳しく、聞いてくれている女の子があまり詳しくないなどの知識差が生じているときほど、「教えてあげる」の精神を抑える必要があります。よく何も知らない女の子に講義のように色々教えているおじさんを見かけるかもしれませんが、大抵の女の子は心の中で引いています。
1-3.趣味内容に関わらず、女の子を引きつけるポイント
「話すだけでなく女の子からも話を引き出す」「相手の知識に応じて内容を変える」ここらへんはトークの基本ではありますが、しっかり押さえて話せば女の子に自然と興味を持ってもらえます。また、その趣味が好きであればあるほど、トークの基本を押さえて話せば「好き」が伝わるでしょう。
逆に、あまりに興味がなさそうな時は無理にその話を継続するのではなく、さっと別の話題にうつることも大切です。
2.女の子にウケやすい!趣味一覧
ここからは、女の子にウケやすい趣味を説明していきましょう。もちろん、ここで提示していない趣味であっても話してみれば意外と興味を持ってもらえた、というケースもありますので、あくまで一例としてご覧下さい。
2-1.マリンスポーツ
サーフィンやダイビングといった海のアクティビティは、女の子の心を掴みやすいです。特に東京などの都会で働く女の子は、普段から海へのあこがれが強い傾向にあります。
サーフィンであればどの海がおすすめなのか、波の乗り方はどうなのかなど、基本的なところを話すだけでかなり引きつけることができるでしょう。また、海で見られる可愛い魚や、海でのトラブル(あれば死にかけた経験など)もトークのスパイスになります。
2-2.アクティブな音楽趣味(ライブなど)
ライブハウスによく行く、などの音楽の趣味はアクティブな女の子に刺さります。フェスなどに行ってみたいけど機会がない、という女の子も多いので、そういう場合は何を持っていけばいいのか、どう楽しめばいいのかなどを教えてあげるとありがたがられますよ。
また、無理にアクティブな面ばかり話さずとも、最近流行っている曲の話題だけでも安定して話を盛り上げることができるでしょう。
2-3.旅行
旅行が好きな人も、これまで行ったことのある観光地の話をすれば盛り上がります。また、その観光地の魅力ももちろんですが、人気の観光地へのお得な移動方法などを教えてあげると興味を持って聞いてくれる事が多いです。どの趣味にも言えることですが、事前の準備や専用の道具なしに試すことができる知識はありがたがられる傾向にあります。
2-4.ゲーム
ゲームは男性が好む傾向にありますが、最近は女の子でもプライベートで楽しんでいる子が多いです。もちろんマニアックなタイトルは話をしてもぽかんとされる可能性が高いですが、FFやモンハンといった知名度が高いタイトルは意外とプレイしている女の子もいるかもしれません。
刺さればかなり盛り上がる話題ではありますが、一方で興味ない子は全く興味ないので、そういう場合はすぐに話題を変えることをおすすめします。
3.まとめ
ガールズバーで女の子と趣味の話をするのはとても楽しいものです。また、一度火がつけば強く印象に残るため、接客業という垣根を超えて仲良くなれる可能性もあるでしょう。
ただし、女の子の中にはプライベートの自分とビジネスの自分をわけている子もいるので、そういった子には他の無難な話題から話を盛り上げていくことをおすすめします。